「営業部」の雰囲気とは?Posted by:新人ブログ
こんにちは!
先週に引き続き齊藤がお送りします。
今回は、インスパイア志望を検討している方が必ず気になっているであろう、
「営業職の雰囲気って実際どうなん?」に答えたいと思います。
齊藤もインスパイアしか社歴がないのであくまで1例にはなりますが、営業職を志望している方には必ず参考になる話なので忖度なくお伝えできればと思います。
結論から言うと、基本和気あいあいではないです。
なぜなら、営業部が利益を持ってこないと会社が倒産するからです。
会社は利益がないとお金が増えませんし、利益がないままだと会社のお金が減る一方になるので会社は長続きしません。
その会社の利益を作る部署=営業部です。
なので会社の利益を作るためにみんな真剣です。
和気あいあいがダメだとは決して思いません。結局会社に利益を持ってくれば会社から求められていることを達成できているからです。
ただ、社会人1年目で経験が少ない中で求められている利益を毎月継続的に達成することは決して簡単ではありません。
会社が求めることを達成して自分のインセンティブを増やすために、最終は自分の為にがむしゃらな雰囲気です。
もうひとつ。
複雑な感情が交差するのが営業部です。
他の人が受注して自分が受注できなかった時、素直におめでとうと言える人はいないと思います。
もちろんきついのはみんな同じですし、おめでとうの気持ちがないわけではないです。
単純な話、自分が主役の方が楽しいですし、自分が脇役でいいやって思っている人も「本当は主役がいいけど、」が言葉の頭に隠れているはずです。
会社により利益を持ってくる=営業部で主役になれるということです。
なので、和気あいあいではないということです。
また来週お会いしましょう。