こんにちは！

インスパイアの河口です！

この度ですが、２か月前に東京勤務から、大阪事業所への異動が決まりました。

環境も方言も文化も東京とは全く違う中で、日々格闘する毎日を送っています。

24年間ずっと東京にいた人間が、なぜ大阪という遠方に行って営業の仕事をしようと決心したのかについて、今回は話します。

①従来と全く異なる環境に飛び込んで、結果を残す適応力を鍛えたかった

学生の皆さんで例えると、「留学」が一番近い感覚かもしれません。

言語、食生活、文化が全く違う異国の地に飛び込んで、適応して生活をしていく、留学は結構大変だったりします。

しかしながら、その中で自分が環境やストレスに向き合いながら徐々に慣れていくことで、新しい世界観、価値観が手に入ります。

今まで見えなかったことが見えるようになり、視野の広い人間として社会で重宝される人材になれると確信したので、大阪転勤を決めました。

②新規の事業所の立ち上げ、拡大に貢献したかった

会社の立ち上げ、事業の立ち上げ、営業所の立ち上げ、社会において物事を0からスタートさせる経験は、とても大変ですがなかなか通常の会社員ではできないことです。

会社の成長と自身の成長が直接紐づいてくるのはもちろん、裏を返せば事業所の成績が自分の成績と直結することに対する責任も並々たるものではありません。

こういった重圧の中で、耐え抜き会社の成長に貢献できてこそ、社会的、人間的に大きくなった自分に出会えるのではないかと思っています。

総括すると、大阪転勤を決めた理由は自分が経験したことがないことを経験する中で、より大きな自己成長や飛躍につながってくると確信したからです。

チャレンジをしたいけど一歩踏み出せずにいる方、ぜひ勇気を出して自分の知らない世界に飛び込んでみてください。

結果云々だけではなく、必ず当初の自分とは違った世界が見えてくるはずです。