長袖を着ていても少し肌寒い季節になり、すぼめる体から出る白い吐息が、空にフワッと消えていくことに寂しさと懐かしさを感じる三瀬です。
今回私が書かせていただく内容は、「インスパイアの営業を経験して」になります。
内容に面白さを期待する人も、インスパイアについて、はたまた営業について少しでも知っておきたい人も、三瀬歩望という人間を知るがてらに読んでいただけると幸いです。
まず初めに、なぜ私が営業職を希望していたのかというと、、どの仕事にも必ず繋がってくるスキルだと感じたからです。
対法人、対個人にアプローチする時には必ず必要になってくるのが営業力だと思います。
提案、ヒアリング、関係性作り、、様々な方面に対して営業を学んでおけば将来的に自分に大きなアドバンテージがあるであろうことは確信していました。
尚且つ、入社後の早い段階で営業チャンスが回ってきて、莫大な経験ができるインスパイアは貴重な新卒時代を過ごすには絶好の場所だと感じました。
さて、私がインスパイアに入った当初は、正直言って自分に自信がありました。
すぐに結果が出せるだろうと舐めていたのかもしれません。
実際問題、そんなに甘くはない。
初めて単独営業は5月の中旬。
何もできず、悔しい初陣だったことは覚えています。
思うように結果が出ず、むずがゆしさを抱きながらも研修に研修を重ね、とにかく1つの営業を全力で取り組む日々が続きました。
大阪エリア上長の営業に同行させていただいたり、ロープレなどを通して同期で意見し合ったり、、
確かあれは雨の降る8月22日、担当営業で掴んだ光
代表に改め営業が終わったのは8月28日の夜中23時
アドレナリンで眠れない
あの日は忘れもしません。
1番嬉しかったのは、同期や上長が自分のことのように喜んでくれたこと。代表が、「君だからお願いした」と言ってくれたことです。
自分の中で何をやりがいにするのか。
優先すべきは?
楽さか厳しさか。
新卒の1年間、社会人としての3年目は今後の自分の軸を作ってくれる貴重な時間になります。
数字を追うことは決して簡単で楽ちんなんてことはありません。
ですが、インスパイアでその経験ができていることに、大きな達成感と成長で大満足しています。
難しく考える必要はありません。
自分が何になりたいか。
思いがない人間は何も成せません。
ビックリするほどの成長を期待するなら、インスパイアが1番だと思います。