こんばんわ

インスパイアの岡安です。

今回は営業に必要だと思われているコミュニケーション能力について伝えたいと思います。

皆さんはコミュニケーション能力とはどんな事をイメージしていますか。

会話が上手いとか

話して楽しいとか

色々とあると思います。

入社当初からコミュニケーション能力というキーワードは良く聞いていましたが、正解が何なのか分かりませんでした。

営業を5年ほどやっていて、コミュニケーション能力の中で一番営業に必要なのことは相手の気持ちを察することだと思えてくるようになりました。

何で相手の気持ちを察するのか。

的外れな会話や提案は相手に響かないからです。

どんなに良い提案であれズレていたり、少しのミスで提案は決まらない事がありました。検討違いの提案をしてしまうと自分でも何がダメだったのか分からずという結果になっていました。

それでは何をすれば良いのか。

僕がやっている事は、普段の会話の中で相手の意図を汲み取る訓練をすることです。

些細なことでも相手の伝えたいことを汲み取ろうとしていくのです。

そこから会話して相手の話の意図を理解し、話の意図の仮説を立てます。

慣れてくるとある程度パターン化してくるので、あとはパターンを増やしていければ、ここで話すコミュニケーション能力は付くと思います。

相手の反応が感じ取れたらあとはどのように会話を進めていけば良いのか、提案すれば良いのか、先輩に聞いてみましょう。何かしら答えがあるかもしれません。

日本語って難しいと思います。

知識だけ入れて営業で伸び悩む前に意識してもらいたいと思います。

日本語下手な自分が思うことなので、伝わるかわかりませんが、営業で頑張りたい方へ少しでも役に立てば良いです。