ORIKEN 年間チャート2Posted by:システム管理
HKです。《続き》
5位
Radiohead『OK NOT OK』
レディオヘッドの初期作品にして最高傑作と名高い“OK コンピュータ”の20周年記念盤。新録の“I Promise”、“Man Of War”、“Lift”、どれも美しい名曲。
この作品に出会ったのは高校生。あの時の驚きをハッキリと覚えています。
このアルバムの出た時代に生まれて良かった!一生大事にします!
4位
SIX LOUNGE『大人になってしまうなよ』
“最終兵器GIRL”破壊力抜群の一曲。ガレージロックが好きな人も歌ものが好きな人もみんなツボに入るような、広い世代に愛される名盤です。
3位
Jackson5『The Ultimate Collection』
ブラックミュージックリバイバルの最中、最も若い世代のツボにハマるクラシックUSブルースの決定版。
後半にかけて渋めの、メロディアスな曲の畳み掛けで涙腺が崩壊します。
2位
Suchmos『THE KIDS』
店頭での売り切れが速すぎて引きました。インスパイアの面接日がフラゲ日だったんですがまさか渋谷にも池袋にも無いなんて思わないじゃないですか。
Suchmosに関しては“THE BAY”のときから追っていたんですがマサカ売り切れ必須になるなんて。
“STAY TUNE”も勿論いい曲なんですが“SEAWEED”もイチオシです。
1位
誰が何と言おうと、2016年はこのアルバムを超えるものは無いです。
で、今年になっても未だにこのアルバムにかじり付いてます。偏執狂のように。
“ULTRA BLUE”以来、宇多田ヒカルはどこか精神世界に訴えるような曲と歌詞でヌルヌル入り込んで来るんですが
エヴァとか朝ドラとかエヴァとか妙に関連性高いタイアップのおかげで忘れることがない。マジで、非常にシナジーが強い
ロジャーウォーターズ期のフロイドみたいな感覚を味わえてメッチャ好きです。
以上が今年のHKなりの年間ヒットチャートになります!
みなさんも、どれか一枚 手にとって聴いてみてくださいね〜!
ちなみに惜しくも?漏れたアルバムはこちら〜
ペトロールズ『Renaissance』
GRAPEVINE『ROADSIDE PROPHET』
レニークラヴィッツ『自由への疾走』
go!go! vanillas『FOOLS』
ジェイクバグ『シャングリラ』
Nulbarich『who we are』
DYGL『say goodbye to memory den』
ORIGINAL LOVE『ビッグクランチ』
シド・バレット『オペル』
明日も仕事やね💕
ばいちゃ