こんにちは！

今月ブログ担当させていただく齊藤です。

今回は、1年以上営業職をやってみて齊藤が感じた3つの醍醐味についてお話します。

1.人から認められる経験が積める

自分が考える営業＝「自分が提案したことにメリット・理想の未来をの実現を感じてい気持ちよく仕事を任せてもらう」です。

無形商材の営業をしている中で、「性能がいいから契約した」と言われたことはほとんどないです。

自分の提案に価値を認めてもらう＝「自分の存在が認められる経験を重ねられる」ことが営業マン齊藤が感じる醍醐味です。

2.日常生活で怖いものがなくなる

皆さんご存じの通り営業職は厳しいです。

頑張りが数字で評価される中で、どれだけ頑張っても結果0だと心がへし折れそうになります。

逆に言うと、自分の人生の中で一番きついことが仕事なので、他のことは何もきついと思いません。

「うわーこれたいへんだな。でも仕事の方が大変やな（笑）」

「うわー頼み断られちゃった。でもテレアポできつく断られるのよりかは全然余裕だな（笑）」

そんな感じで無敵のマインドをプライベートで得られます。

3.色んな地域に行ける

当たり前ですが、営業現場が毎回異なるので色んな場所に赴くことができます。

事業所立ち上げで北海道に半年住む経験もできました。美味しい海鮮を毎週食べれて至福でした。

決して旅行しに行ってるわけじゃないので結果を出して戻ってくることが大前提ですが、様々な地域に足を踏み入れることは自分の人生経験を豊かに出来る1要素だと思います。

長文お付き合いありがとうございました。

最後に1つ。仕事も醍醐味がないとやってても面白くないですし長く続くわけないです。

醍醐味を見出せる力があるかどうかが、仕事に限らず何かをやり続ける人とそうでない人の違いだと考えます。

長くなってもあれでしたので、また来週お会いしましょう。