新卒時代を振り返って~評価という考え方~Posted by:本村 行裕
こんにちは!
web営業部東京の本村です。
今年入社の新卒社員もすっかり社会人の顔になる姿を見て、ふと自分の入社時を思い起こしていました。
今回は私の入社時を振り返って感じたこと、衝撃的だったことを綴らせていただきます。
学生から社会人へ扉をたたいた方、来年社会人デビューを控える方の参考になれば幸いです。
学生までの私は1位ではないが優秀、いわば伏兵的な立ち位置を好んでいました。
今思い返すと矢面には立たずとも平均以上の立場が一番楽だったからかもしれません。
そんな私でしたが、入社初日に聞いたこの言葉で私の考えは大きく変わりました。
「社会人は評価される立場になる。学生の頃とは立場が変わることを理解して行動してください」
当然学生の際も表彰や成績等、評価される機会もありますが、今まで本気で評価について考えたことはありませんでした。
学生まではお金を払って教育を「受ける」立場、社会人は価値を「作る」立場で、その対価=評価として給料があること。
考えが変わると行動が変わるとはよく言いますが、自身の成果が評価をもたらす、そのために稼働に没頭することができました。
これから、今までにない考え方や目上の方との接し方に気疲れする機会も増えてくるかもしれません。
そんな時、何のためにこの会社に選ばれたのか。一度立ち返ってみると雑念も消え、没頭できるかもしれません。
真面目な話になると止まらなくなるまでここまでにしておきます(笑)
次回はリラックスをテーマに綴ろうと思います!乞うご期待を!!