【IT×営業】若手の女性責任者、私の仕事はこんな仕事だ。Posted by:眞実理松田
あけましておめでとうございます。
インスパイアの松田です。
新しい1年と、新しい1週間が始まりました。
皆さんにとって今年は、今週は、今日はどんな1日になりそうですか?
去年の事を思い返すとあっという間でしたね。
今年もきっと一生懸命頑張っていれば、あっという間だと思います。時間ですら平等では無いですから、今年も楽しみましょうね。
さて、今回は久々のブログですが前回の仕事内容とは違い自分の気持ちについて書いてみようと思います。
最近【これだから営業は辞められない】、【これが営業の醍醐味だよね】と思う出来事がありました。
去年の冬ですがオフィスにいた時に、営業電話がかかってきました。
出た瞬間の第一印象は上手いな~、良い声だ!でした。
社名と名前を名乗り、話を始めましたが目的などはあまり分かりませんでした。
社名も二度ほど聞きましたが覚えていません。
せっかく出た営業電話、、、
なんの目的なのか?
商品の説明か?アポが欲しいのか?
何をしていて、何を売っている会社なのか?
目的が分からず仕事も忙しかったので夕方の業務終了時間を伝えて改めてと伝えました。
「果たして今日の夕方、本当に電話は来るだろうか?」とまた疑問と不安を抱きました。
直接、逢ってみたい!聞いてみたい!と思うようなトークな応対が出来る人は少ない。
なのになぜひるむのか?
【1度だけチャンスを下さい‼️】と言わないのか?
直ぐに分かりました。
あぁ、やれと言われてやらされている仕事なのだ。
受話器を話さずコールしなさいと言われて作業しているだけなんだ。
せっかくあっという間に過ぎる1年の大切な時間で経営者や役職者と話が出来ているのにも関わらず、なぜ簡単に諦めるのだろうか?
勿体ない。
チャンスを捨てている。
もしかしたら私にとって必要な商品や提案かもしれない。なぜ自らチャンスを捨てるのだろうか?
これは私も同じだな。と直ぐに思いました。
経営者は、担当責任者は、
簡単に諦める営業とは絶対に逢わない。
声の小さい弱い営業マンとも逢いたいとは思わない。
人の振り見て我が振り直せ
どうすれば、お客様はお話してくださる?
どうすれば、松田さんに頼みたいと思ってくださる?
営業の醍醐味は
【出会い運】
出会い運が成績やその後の人生を大きく変えます。
営業も就活も絶対妥協してはいけないし、出会いのチャンスを全力で取りに行かないといけない。
自ら捨てるなんて勿体ない。
私もこの電話の後、テレアポをしました。
悩まれているお客様だったので、弊社の商品はこれです。電話では伝わりませんので1度だけ私にお時間を下さい。と言いアポを頂きました。
その後、ご契約して頂きました。
あの日、電話をしてくれた営業マンありがとうございます。私はあなたからの電話で燃え尽きかけてた心がまた燃えました。
営業は毎日、毎日、ずっと断られ続けます。
成績が1番でないと眠れない日だってあります。
仕事中にどうしても悔しくて泣きたくもなります。
だけど毎日、毎日、嫌でも経営者と話せます。
1秒でも早く独立したい、色んな人の話聞いて何とか近道探したい。。。私みたいな人にはピッタリです。。。
そして、「松田さんだからお願いしたんだよ」、「松田さんに会社の行く末お手伝いして貰いたい」と言って貰えた日には日々の辛いこと全部ぶっ飛んじゃうんです。
【これだから営業は辞められない】
【これが私の仕事だ】
そう思います。
皆さんも就活に燃え尽きそうな日もあると思います。
そんな時、出会い運を求めて必死にもがいてみて下さい。
私に沢山のお客様が、会社のメンバーが、私を拾ってくれた社長が居るように皆さんにも素敵な人が出会えます。
思った通りになんてならない人生ですが、やった通りにはなります。