皆さんこんにちは。

インスパイアの荻野です。

本日のテーマは営業職の就活をしていく上で企業側が求めている人材についてお話しさせていただければと思います！

２４卒就活も終盤に差し掛かり２５卒のインターンなどが徐々に始まってきました。

業界選びの中で多くの学生様は営業職に進む方が多くなると思われます。

そこで現在キャリアアドバザーと人事を兼任している私荻野から面接での重要なポイントをお伝えさせていただければと思います。

面接を担当している中で営業職で進まれている学生様に思うことがあります。

それは「欲」がない回答と、遠慮がちな回答が多いいことです。

営業職の志望理由としてよくある回答が、、

〇お客様の為になる仕事がしたい

〇お客様とコミュニケーションを取る仕事がしたい

〇なんとなく内勤系は自分に合っていない為

このような話をよく聞きます。

確かにイメージはありますし明確な理由を作ることが難しいのもあると思います。

また、企業側に欲を出す回答をすることも気が引けてしまうことがありますよね、、、

しかしその回答では企業側が営業職として採用したい人物だと言えないのです。

本来営業職とは一言で表すと会社に利益を持ってくる仕事になります。

給与、拠点拡大、新規事業これらは営業マンが利益を出さなければなしえないことになります。

営業職とはとても重要な役割になるのです。

もちろんお客様の為にニーズ・課題を解決する思いは重要になりますがそれだけでは続かない職種でもあります。

日々のプレッシャーやなかなか話を聞いてくれないお客様その中で信用・信頼をいただき結果を出し続けなければならないそれが営業職です。

企業様にもよりますが営業職は素早い成長、インセンティブなどでお金を稼げる環境があります。

その考え方で行くと企業が採用をする上で重要な事はとにかく「自分の為に働ける人材」です。

成長の為、お金を稼ぐため、自分の目標の為に働くということは企業側にもとてもメリットがあります。

なぜならばその思考がある人材を採用すれば企業は自然と成長することになるからです。

結果を追求し、成長の為に行動ができる人材が入社すれば強い組織ができるということです。

営業職の就活はこれらが一番重要なポイントであり、企業は面接での回答もそのような意見を求めていることがあります。

これらを意識し正しい就活を行ってみてください！！

９月になりましたが、まだまだ暑い日も続きますので体調管理に気を付けて就職活動を頑張ってください！

以上になります。ありがとうございました！