こんにちは！

インスパイアの齊藤です。本日のテーマは、新卒で営業職を選んだ理由です。

理由は2つあります。自分の頑張りが数字で表れる職種であることと、若いうちに人間力（コミュニケーション能力と対応力）が身に付けられることです。

1つ目：自分の頑張りが数字で表れる職種であること

6歳～大学まで続けたサッカー部の経験からこの価値観が生まれました。

単純に自分が点を決めて試合に勝ったら嬉しかったです。なんできつい練習を続けたかというと、メンバーに入って試合に出て点を決めて勝ちたかったからです。点を入れて勝つことで自分の頑張りが結果となって表れた時は、何物にも代えがたい喜びを得ることができました。

お客さんの為に全力で力を注いで、お客さんの満足・会社の利益の両面を数字として得られる職種は、間違いなく営業職が1番だと思います。自身も入社5か月目の中で、自分の努力で数字を動かしたときの達成感は何物にも代えがたいと日々実感してます。

2つ目：若いうちに人間力（コミュニケーション能力と対応力）が身に付けられること

皆さんもご存知の通り、営業職は決して楽な職種ではありません。自分の思うとおりになんか100％いかないです。

一方で、厳しい分得られる経験値は他の職種より格段に多いと思います。お客さんと話すうえでの言葉遣い・礼節はもちろんのこと、お客さんの要望を形に変えて分かりやすく言語化する柔軟性、うまくいかない時での感情のコントロール能力…などなど、自分が考えるだけでいっぱいあります。自分も社会人になってまだ5か月目ですが、少なくとも4月の自分よりも格段に人間力が高いと胸を張れます。

他の職種で人間力が身につかないとは微塵も思いませんが、営業職に就けば他の職種に負けない成長スピードを自分自身で実感できると断言できます。

長文になってしまいましたが、結局人生においてなんの職に就くかはその人の自由であり、絶対的な正解なんてものはないです。

営業職が何なのかって疑問に思っている就活生に、少しでも営業職がどんな職かというのが1㎜でも伝われば幸いです。

長文お付き合いいただきありがとうございました！　就活fightです！！