「優柔不断な自分が営業職を選んだ理由」Posted by:稲葉光紀
皆さんはじめまして!
WEB大阪営業部の稲葉と申しまして、
今月ブログの担当をさせて頂きます。
初のブログ担当なのでまず私の自己紹介をさせて頂くと、
21卒で営業部として大阪配属になり、そこから経験を積み2年目で営業責任者として勤めております。
今回は自分がなぜ営業職を選んだのか就活時代を振り返っていき、皆さんが就職先を決める際のヒントになったら良いなと思います。
結論からなぜ営業職を選んだかというと
どんな時代でも生き抜ける力が欲しかったからです。
私が就職活動をしていた頃はコロナ真っ只中で目まぐるしく企業の業績が変わり、正直学生の自分はどこの業界が伸びていくのか見当もつきませんでした。
そこで知り合いの社長や周りの優秀な大人達に
伸びる業界は何か聞きまくりました。
帰ってきた答えは皆共通で
「業界は関係ない、全てのサービスは人が広げていくので頼られる人材になりなさい。」
と人間力についての話がほとんどでした。
確かに今現状を整理すると社内でのコミュニケーションやお客様への提案、友人関係全て
営業(伝える力、理解する力)が関係していると感じます。
他にも大切な事は沢山ありますが、
上記の理由からビジネスマンとしてどの業界にも通じ、生き残る為に人間力を磨ける営業職を選びました。
今でも自分の選択は正しいと思っています。
就職活動をされている皆さんは
わからない事は無限にあると思います。
その中で迷わない為に大事にして欲しい事が2つあります。
1つ目は「自分がどんな人物になりたいのか」
2つ目は「目標にはどんな力が必要か」
この2点を押さえて企業を選べば後悔はしないと思います。
正解は1つではないので周りに流されず
人生の中で最も重要な20代を捧げられる会社を選んで欲しいです。