【熱意を持つ】人材営業部布沢Posted by:社員 ブログ
皆さんおはようございます!
インスパイアの布沢です。
今週で今回のブログ担当が最後になるのですが、
しっかり月曜に投稿したつもりが下書きに入ってました。。。
ごめんなさい。。。
先日、ZOOMで面談させていただいた
関西の学生さんから『布沢さんのブログ観てます!楽しみにしてます!』と言っていただきました。
恥ずかしい反面、ちゃんと読んでくれる人も居るんだなと嬉しい気持ちにもなりました。
その次が投稿ミスになっていたことを心よりお詫び申し上げます(笑)
今回、このブログでお伝えさせていただくのは、【熱意を持つ】についてです。
私が行っているのは人材事業ですので、
社会人で言えば【熱意を持って働く】、就活生で言えば【熱意を伝える】といったところでしょうか。
仕事で重要なのは能力よりも【熱意】だと思います。
例えば・・・
能力100×熱意50=500
能力60×熱意100=600
と言った具合に、能力で劣っていてもその分熱意で上回ることができます。
あとは能力と熱意以外にも、時間や考え方なんかも
この掛け算に加えて本来は仕事の成果が出るものです。
能力をすぐに上げることは難しいかもしれません。
でも、熱意に関しては今この瞬間から変えることも出来るんじゃないか。
そんなことを考えたりします。
特にこの時期。
就職活動後半戦にやってくる就活生には、この【熱意】が足らない人が多いです。
これは個人的な意見なのですが、
【熱意】は【自信】と大きな関係があるのではないかと思います。
熱意が無い。というよりかは自信が無い学生が多いんです。
自分自身の過去の経験、実績に自信が無いから、将来にも高い目標や熱意溢れる感情が湧いてこない。
自分には無理だ、そこそこできれば十分。
そんな風に考えてしまう結果が、受け身な面接、企業に合わせた面接になります。
そして本当は選びたくない、やりたくないことを始めるきっかけになります。
それでは自己決定になっていないですし、熱意を持って働くことはできないでしょう。
ただそれでも、入社後に出会う人・環境で良い方向へ好転することもあるかもしれません。
でもそれは本当に運が良かった。
としか言えない世界です。
実際、私もそうでした。
熱意なんてカケラも無い新卒社会人だったと思います。
でも、周りに引っ張られて、助けられて気付いたら熱意を持って働いている自分が居ました。
そんな今、思うことは新卒の時から熱意を持って働いていれば
今よりももっと良いキャリアを歩んでいたんじゃないか。ということです。
だからこそ、キャリアアドバイザーとして、
人事として、就活生の皆さんには【熱意】を持つ重要性を伝えていきます。
皆さんに同じような後悔、失敗をしてほしくないからです。
今の自分に自信が無い就活生の皆さん。
安心してください。
過去の自分は面接等では聞かれたり、判断されるポイントかもしれません。
でも実際に社会に出たら全く関係ありません。
そして採用している企業も過去より未来。
皆さんがこれからどんな目標とそこに対する熱意を持って働くかを重要視しています。
今、就活において皆さんの足を引っ張っているものがあるとしたら
それは【自信を持てない自分自身】です。
この瞬間から、考え方を180度切り替えて、
是非、自分だけは自分のことを信じてみてください。
そうすれば必ず、未来が拓けていくと思います。
・・・ということで。
今回の布沢が担当するブログはこれで終了になりますd( ̄  ̄)
また、担当させていただく時が来るまでに
自分自身も成長して、もっと良い情報を皆さんに伝えられるよう精進します。
読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
株式会社インスパイア
人材営業部Smgr 布沢 太一