責任者自身が最も早く強く成長せよPosted by:システム管理
こんばんは。
インスパイアの奈良です。
寒くなってきたと思ったら、ここ数日めちゃくちゃ暖かいですね。
寒暖差が激しいので、
みなさん、風邪などひかぬようご自愛ください。
最近、代表の松山から『責任者自身が最も早く、強く成長せよ!』
という話がありました。
そこで、『成長』ということについて書いてみたいと思います。
私には6歳の娘がいます。
子供の成長は本当に早いです。
本当に日々日々とんでもない速度で成長しています。
昨日まで使ったことがない言葉を使うようになる。
昨日までできなかったことができるようになる。
子どもって本当に凄いなとしみじみ思うとともに、
目に見える成長を遂げている娘を見て嬉しくもあり、羨ましくもあります。
(変ですかね?)
彼女は成長しようと思って成長しているというわけではないと思うんですよね。
成長=できないことができるようになること。
と定義すると、赤ちゃんの頃は無意識のうちにできることが増えていくんだと思います。
寝返りをうてるようになるぞ~!って考えて寝返りをうてるようになる赤ちゃんはいないのかなと。
徐々に自我が芽生え、『うまく伝えたい』、『できるようになりたい』、『話せるようになりたい』
といった願望を持つようになり、行動が変わっていくのでしょうか。
そして、他人と比較して自分ができないことに対して、『悔しい』とか『勝ちたい』といった感情が芽生えてくることで、
意識して努力するようになる。その結果、成長する。ということになっていくのかなと思います。
ようするに、日々過ごしているだけで勝手に吸収して、勝手に成長するなんてことは、
幼少期だけなんだなと改めて感じます。
そしてさらに、歳を重ねると、
『意識しないと成長しない』、『意識して努力しないと成長しない』、『努力しても成長しない、時間がかかる』
ということになっていきます。
ですので、
①社会に出る年齢になると、自ら意識して、努力しないと成長なんかしない。
②年を重ねるほどにより強く意識し、アンテナを張り、努力しないと成長しない。
ということが言えると思います。
冒頭の、代表が言った、『責任者自身が最も早く、強く成長せよ』を実現するためには、
誰よりも強く成長を願い、自分自身を把握し、誰よりも早く行動し、
PDCAを回し、改善する。成長することに誰よりも貪欲であり、チャレンジし、行動し続けた者だけが、
周囲のメンバーより早く、強く成長することができるのだろう。
若いメンバーの成長速度を大きく上回る成長速度でまだまだ成長してやるぞ。
と思う今日この頃でした。
ちなみに、インスパイア社の20新卒のメンバーの中でも、
成長に対して貪欲で、意識して努力を継続しているメンバーほど、
着実に力がついてきており、骨太になってきています。
あと5ヶ月後にはもう後輩(21新卒)が入社してきますね。
憧れの眼差しで見られるような存在(先輩)になって欲しいなと切に願います。
インスパイア社は、
『できなかったことができるようになる(=成長)』が日々日々、
あちこちで起きている、そんな組織で在りたいですね。
成長できる環境、成長したくなる環境、努力したくなる環境、頑張りたくなる環境、
そんな環境をみんなで創っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。