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多分今後もこれだけは変わらないんじゃないかっていうSEOの話Posted by:システム管理

こんにちは、インスパイアの岩下です。

 

最近当社の制作物のSEO対策について聞かれる機会が多くなりました。

やはり、WEBサイトのリニューアルや新規作成する際には気になりますよね。

 

ただ、SEOについての事をお聞きしていると些か保有してらっしゃる情報がお古い方が多くございます。

 

数多くのサイトと被リンクされてればいい とか、更新頻度を上げるために句点を読点に変えて更新を繰り返すとか。

十数年前であればGoogleのアルゴリズムも幼稚だったので上記の様な小手先で上手く騙すことが出来たかもしれませんが

顔認証や動画内の音声を読み取り文章に起こせる昨今にアルゴリズムの裏を掻き、小手先で結果を得ることは難しくなってきております。

 

大型のアップデートであれば年に数回、細かい変更であれば数百に及ぶ変更がなされているアルゴリズム。

その変更に都度合わせていくのは大変ですが、何回アップデートをしても変わらない事があります。

それは「検索した人にとって最適な検索結果を表示させる」ということ。

この、根底を理解していれば度重なるアップデートに翻弄されずある程度高い位置に表示することも可能です。

 

では、「検索する人」にとって「最適な検索結果」とはどの様な検索結果でしょうか?

 

例として、現在就活真っ最中の大学生が明日の面接に備えて「ネクタイの結び方」を調べるとします。

恐らく検索枠に入力するのは 《ネクタイ 結び方》 こんなキーワードでは無いでしょうか?

このキーワードに対して出てくる検索結果がネクタイを販売する洋服店の商品紹介のページでは知りたい情報ではないので最適とは言えません。

一番に出てきて欲しいのは動画もしくは画像で結び方の手順が細かく載っているサイトのはずです。

 

また、他の例としては、今夜急遽クライアントと夕食を取りながら会談をする必要があり、先方がイタリアンが好きなためお店を探す場合

「イタリアン 個室」や「イタリアン 静か」などで調べるかと思います。

その際の検索結果がイタリア-ナポリのイタリアンレストランが出てきても行けませんし、既に無くなっているお店の情報でも意味がありません。

出てきてほしい情報は近くの(又は指定した地域の)個室が設けてある静かなイタリアンレストランのマップリストで更に言えば、店休日や営業時間、料理の写真、口コミ、予約が可能かどうか、支払い方法まで分かると非常に便利です。

 

こうした検索キーワードに対し「何が最適解か?」ということを考え、その精度を高めるために日夜アルゴリズムのアップデートがなされています。

これらを機械が認識するために

・サイトの滞在時間(滞在時間が全体的に長ければ検索に対し最適解であった可能性が高いため)

・同キーワード検索時のアクセス数(同じキーワードで複数人が集中的に見ているのであればそのサイトが検索キーワードに対しての最適解の可能性が高いため)

・サイト内のクリックなどの最終アクション(例えば予約ボタンを押すなど、成約に近いアクションが起これば検索に対しての回答が出来たこととなるため)

・サイト内情報の最終更新日(最新情報が現在と近いほど情報の正確性が上がるため)

など様々な情報を集めています。

 

上記を逆手に取りサイトの情報やブログの記事を作ってあげれば狙ったキーワードでの上位表示が比較的狙いやすくなります。

(競合の有無やキーワードなどにもよりますが)

 

美容室で20代~30代の女性に絞り、パーマとカラーをしたい方をターゲットにする場合

想定キーワードは「美容室、カラー、〇〇パーマ、金額、予約」などが想定されます。

実際に「美容室 カラー」で調べると流石の大手美容系ポータルサイトが上位を占めてきますが、中には店舗の情報でも無く、

【初めてカラーをするときの注意点】や【格安カラーのお店と通常のお店の違い】など店舗情報というよりかはカラーをかける際の情報系のサイトが出てきます。

恐らく調べる方の多くがアクセスする為上位に表示されている事が想定できます。

多くの方がアクセスするということは「美容室 カラー」で調べた方の興味を引けているということ

それであれば店舗で考えてらっしゃるカラーをかける際の注意点やヘアカラーに関しての知識をブログなどに書くことで

ターゲット層へアピールすることが可能となります。

 

ある程度上記の記事でアクセス数が多くなれば自ずと検索結果は良くなっていくかと思います。

 

上記はあくまでも簡略化した物なので一概には言えませんが

「ターゲットに選定した方々が興味を持ってくれるものは何か?」購買層のことをしっかりと考えることで

アルゴリズムのアップデートに翻弄されず 安定的な検索結果が見込めると思います。

 

言っていることは「サイトを見る人が何に興味を持っているのか考える」という当然過ぎて耳を貸したくなくなる正論なのですが

一昔前までSEOは小手先の裏技で上位表示が出来ていた事実があるだけに、難しく考えてしまい分からなくなっている方が多いように見受けられました。

 

これからサイト制作をお考えの方は、制作会社がどの様なSEO対策を施してくれるのか?ではなく、欲しいターゲットの興味の強い話題をアプローチできる仕組みになっているか?(後々記事の更新など使いやすいようになっているか?)を見てみてはいかがでしょうか?

 

以上、画像も無く長々と書いてしまいました。

それではまた次回。

 

 

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