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カッコイイとは、こういうことさPosted by:システム管理

どうもー
インスパイアのにっしーこと西田です。
よろしくおねがいしますー
だいたい僕の場合はWEB関連の知識であったり耳よりな情報というのは期待しないでください。

おそらく趣味です。

興味がなければこのタイミングでキーボードのバックスペースをお願いします。

冗談です、ぜひ読んでってください。

まあ、今回も頑張っていきましょうーゆうてね
ブログ更新させてもらいますー。
よろしくおねがいしますー。

秋まっさかり?いえいえ

もう冬ですよ!!目が覚める、朝寒い、

その瞬間、全方向からの温もり、再度眠気へと誘ってくる

布団と言う名の凶器。
実に悪魔的ですね!

ゆうてる間に年の瀬、12月で御座いますよ。
クリスマスプレゼントとか考えましたか?
僕は12月生まれなんで誰かにプレゼントしてもらえる時は

いっつも誕生日とクリスマスのプレゼントが同じでした。
実に経済的な理由です。
なお、誕生日プレゼントは前後半年間受け付けております。)

あぁすいません!!

冬の代名詞という事ですね!

(鍋?みかん?雪だるま?クリスマス?)

はい

今回も映画です。

冬に見る映画って意外とあるんですよ?
金曜ロードショーとかでよく
ホームアローンとか見ませんでした?
あのちっちゃい子供がクリスマスに留守番して泥棒を退治するアレですよ。
ワイワイ楽しく愉快に見れるアレです。

あとは世界一不幸な警察官ことジョンマクレーン。 そう、ダイハードシリーズですね。
シンプルにアクションです。気分爽快間違いないです。

戦場のメリークリスマスなんかも見て涙腺崩壊するのもアリでしょう。
(西田は未だに涙腺崩壊ケイゾク中です。)

あと脳死でアホになりたいなら
マッドマックス怒りのデスロードを見てください。
この映画を一言で表すなら
ギターが火を噴きます。

とりあえずヴェノムとボヘミアンラプソディーは見にいききます。硬く決意しております。

そんな中ですね、今回おススメしたい一本はこちらになります。

紅の豚

先々週あたりの金◯ロードショーでやってましたね!

全一億四千万の紅い豚信者の皆様ー!!!!
大変お待たせ致しましたー!!!

サハラ砂漠に吹く熱風から(ジブリはサハラ砂漠から吹く熱風という意味らしいです)

この世に生を受けている映像作品の中で

最もカッコいい

 

の物語を紹介致します。

まあ、ブログでピンときた方もいらっしゃった方もいましたかね?

ていうか
ほんま、ジブリってイケメン多いですよねぇ(憤慨

こんにゃくメンタル金髪魔法使いとか
ハウル好きな方すいません、僕もハウル好きです
飛んでくる弓矢を素手で掴み、投げ返す剛腕投手とか
アシタカ好きな方すいません、右腕に呪い受けてきます)
おかっぱやのに川の主とか
ハクだけはぐうの音もでんくらいイケメンです
空から女の子が!と意味不明な発言を叫びだす少年とか
バルスだけは…目がぁ、目がぁ!!!
トーカー規制法にズブズブ引っかかってる音楽家見習いとか

これはほんまに思う、イケメンでも許されへん

イケメンばっかですねぇ
(癖しかねぇ)

今回、紹介する主人公は

豚ですよ??
もはや人間ではないんですよ?

やのに!!

カッコいい!!

映画のキャッチコピーも
『カッコイイとは、こういうことさ』
なんですよ

やはりジブリというと
千と千尋であったり、
ハウルであったり、
ナウシカであったり、
ラピュタであったり、
耳をすませばだったり、
もののけ姫であったり、
トトロであったり、トトロの主人公はトトロ?

女性が主人公軸の物語がジブリは多いんですよね、
ここらへんは何故主人公が女性なのかという考察があったりしますが今回は省略致します。

そんな女性が主人公が多いジブリの中で
男の!
しかも人間ではない!!

豚が主人公の物語です。

作品の時代背景として
第一次世界大戦が終結した年代でイタリア南部アドリア海を中心とした物語です。

主人公のポルコ・ロッソは
元空軍のエース飛行士。
戦争が終わり、いわゆる賞金稼ぎとして作品の中で生きています。

そして本題です。
なにがカッコいいってところなんですが

まず、ポリシーとして「戦争は終わった、殺しはやらねぇ」などとハードボイルドでキザな台詞を吐く一面があります。この元人間の豚。

なんや、ブヒブヒほざいてるだけやんかと最初は思いました。

しかし、この豚、終始ダンディズムの象徴とも言える言葉や行動を見せ続けます。

若干フェニズム感じますが、紳士的な行動しかしないんですよ、

そしてだんだんカッコよく見えてきます。だんだん魅力しか見えなくなります。見た目豚やのに、

そして物語の最後では、飛行機での一騎打ちをします。
飛行機を物語の軸の1つとしている物語なので、

華麗な空中戦が繰り広げられるのですが最後は結局殴り合いです。
しかも無様で無粋です。大技なんかありません。ポルコは何回も倒れます。

でもですね、ある女性との約束を守る為にポルコは闘うんです。

必死に。

やはりカッコいいと思ってしまいます。

奮起されますね。
こんなオトコになりてぇと思える作品です。
この世の全ての男性におススメします。

西田、様々頑張ります。(何をや)

長くなりましたが、読んでいただいた方本当にありがとうございます。

最後にあまりに有名すぎる名言を放ち
今回の締めとさせていただきます。

「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」

 

 

 

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