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ORIKEN 年間チャートPosted by:システム管理

お疲れ様です。HKです!

今年も残すところあと7週間。11月もあと2日で折り返して、街も年末ムードを漂わせてきました。
年末といえばオリコン年間ランキングも集計され、
Mステスーパーライブ、紅白にCOUNTDOWN JAPANに、音楽イベント真っ盛り
ということで本日は僕の大好きな音楽の話題を綴っていきます。
実は僕、今年から上京した新卒メンでして
地元にタワーレコードが無いんで(正確には一店残らず姿を消した)、上京してから最初に行くショップはタワレコだと決めていました。
入社してからというものの息を吸うかのごとくタワレコとディスクユニオンに通いつめ、
たった半年で中古品を含む130枚ものCDを購入していました。fuck…
今回は、その中から僕がブログをご覧になっている皆様に
今年私的にヒットした名盤トップ10を、新譜旧譜問わずで!ランキング形式でお届けしたいと思います。
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カウントダウン!(回転)
10位 
Yogee New Waves『Waves』
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2014年発表『パライソ』以来3年振りにリリースされたアルバム。

正直、めちゃくちゃ楽しみにしてて、上京前に渋谷タワレコで予約までして買いました。
とにかくM1〜3の流れが秀逸。穏やかな波が時化に入って、また穏やかな波に収束していく。その繰り返しのようなアルバム。
前作とはサウンド面で変化したもののシティポップを地で行く曲がらない姿勢、本当に素敵でした。
9位
Tempalay 『フロムジャパン2』
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2年くらい前からやたらインディシーンで話題のテンパレイ。

ゆるゆるな西海岸サウンドと乱暴なリリック、それでいてテクニカルなアンサンブル。
前2作からブーストかかった作風にハマりました。ペトロールズとか好きならお気に召すかも?
8位
BOY MEETS GIRLS『OTONARI BENTO BOX』
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最高。

インディシーン屈指のド級ポップミュージック。このアルバムは新作ではないのですが、後世に伝えていきたいクオリティの楽曲が揃っています。
特に“おさるのジョニー”。おふざけ満載な歌詞に哀愁漂うコード進行でどこか愁げなメロディ。おススメです。
7位
Lucky Tapes『Cigarette and Alcohol』
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広義のシティポップのイメージが集約されているような気がします。

リードトラックである“レイディブルース”はじめ多くの曲が華やかで上品、アダルティな作風です。最近の星野源のサウンドが好きなら聴いてみて!
6位
JET『GET BORN』
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クール。

エアロスミスが、AC/DCが、T-Rexが、至る所から顔を出す。
白人ロックの骨頂。ファーストアルバムならではの勢いとパワー。
14年も前の作品とは思えない!
僕は“Get what you need”がフェイバリット。参考にさせていただきました。
5位からは次の記事へ続く…

 

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