こんばんわ
営業部ノ竹ヶ原です。
今回はやる気を出すために知って損がない話を伝えたいと思います。

①大切な仕事をするなら、火曜日の１０～１２時がベスト
曜日ごとの心理状態の流れをみると、仕事が休みの土日は、リフレッシュできる。
月曜日は、仕事が始まってブルーな気分。自殺、心筋梗塞が多いのも月曜。
火曜日、嫌な気分に慣れ、やる気が出る曜日。
水曜、木曜日は、疲れが出始め、作業効率が低下する。
金曜日は、週末のことを考え、仕事に集中できない。

やはり火曜日が一番仕事に集中できる。

やる気ホルモン「ドーパミン」は朝が一番出ので、時間帯は１０～１２時がベスト。

②やる気を上げるカギは、知的好奇心
知的好奇心からやったことが成功すると、達成感が脳に記憶されやすい。そうした経験を積み重ねると、やる気が上がりやすい人になる。追い詰められてやる気を出すより、夢や希望を持ちやる気を出したほうが成功しやすい。

③やる気を出すには、音楽を聴くといい
耳からの情報は、脳を直接刺激する。聴覚は視覚より、人に伝わるのだ。元気の絵を見るより、元気の出る曲を聴いたほうがやる気が出る。自分の好きな曲を聴くことでやる気を上げる事ができる。

④短期的ややる気と長期的なやる気
やる気には、短期的なやる気と長期的なやる気の２種類ある。短期的なやる気は、音楽（ロッキーのテーマがオススメ）等を聴くことで出るが、長続きしない。長期的なやる気を持続させるのが成功する秘訣。長期的やる気を持続させるには、よいライバルを作ることだ。自分より能力の高い人をライバルに設定すると、やる気が持続する。

やる気を出し方は人それぞれだと思いますが少しでも参考にして頂けたらと思います。