みなさんこんばんわ。
インスパイアの喜多です。
社内で一番瞳が輝いていると噂される私が今週もブログを担当させていただきます。
さて、これまではホームページを設けるべき理由について、
その広告公開を最大限発揮するために行うべきこと、三週にわたりお話しさせていただきました。
今回は「宣伝効果」以外の部分に目を向けてみましょう。
実は今回私が一番お話したかった部分がこの部分だったのですが、
思った以上に前置き部分に時間を取られてしまいました。
今回もだらだらお話ししているとあっという間に時間が過ぎてしまいそうなので、
宣伝効果以外、というのはどういうことなのか簡単に説明させていただきます。
実際にホームページには新規利用者の獲得を目指すだけでなく、
お店のブランディングであったり、予約のためのツールなど様々な機能があります。
業種ごとの一例を簡単に紹介させていただきます。
【保育園・幼稚園など】
・パスワード保護を付けたアルバムや登園許可書などの印刷をはじめとした、保護者の方との交流コンテンツ
・園の方針に合う人材の採用
など
【飲食店・美容室・接骨院など】
・独自クーポンの発行
・予約受付機能
・新商品や新サービスの紹介
・店舗の雰囲気や実情にあわせた採用
など
全部書いてるときりがなくなってしまうのでこのくらいにしておきますが、
他にもまだまだたくさんあります。
というよりも、ホームページの活用法は人の数だけある、といった方が正しいかもしれませんね。
じゃあ実際に自分にはどんな活用法があるのか、知ってみたいという方は是非一度ご相談ください。
それではまた。
P.S
先日行った記述を備忘録代わりにここにも記載させていただきます。
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16
17 18 19 20~
という順番に並んだ4カラムのコンテンツを、順番は変えずに
A B C D
D C B A
A B C D
D C B A
A B C D
といった色分け指定をしたいとき、
CSSの:nth-of-type(n)のnをどのように指定すればよいのか。
なんとなく変なこだわりで、それぞれ1行で指定したいな~と思い四苦八苦していました。
結局私の拙い頭脳ではCSSのみでは表現しきれず、jQueryと組み合わせることでなんとか実装出来ました。
それぞれA,B,C,Dの色を何番目のコンテンツに適用させればいいのかを考えた時、
A:1番目,8番目,9番目,16番目,17番目
B:2番目,7番目,10番目,15番目,18番目,
C:3番目,6番目,11番目,14番目,19番目
D:4番目,5番目,12番目,13番目,20番目
となります。
まずAについて、
Aは途中で数字が連続する部分が出てくるので、
A = 1 8 9 16 17…
をnで表現するためにMath.floorメソッドを使用いたしました。
n=1 2 3 4 5…
をそれぞれ2で割った後にMath.floorを適用すると、
Math.floor(n / 2) = 0 1 1 2 2…
となり、少しAの形に近づきました。
あとはMath.floor(n / 2)とnを使ってA = 1 8 9 16 17…
を表現すれば良いだけなので、
A = 6 * Math.floor(n / 2)+ nになりました。
あとはjQueryで、:nth-of-type(6 * Math.floor(n / 2)+ n)で指定してやればAは終わりですね。
そんな感じでそれぞれ計算していったのですが、
全部書いてると本編を超えそうなボリュームでしたので、
結論だけ書いておきます。
A = 6 * Math.floor(n / 2)+ n
B = 2 + 5 * Math.floor( n / 2 ) + 3 * Math.floor( (n -1) / 2 )
C = 3 + 3 * Math.floor( n / 2 ) + 5 * Math.floor( (n -1) / 2 )
D = 4 * ( 2 * ( Math.floor( (n + 1) / 2 ) – 1 ) + 1 ) + ( 1 – n % 2)
ただやってて思ったのですが、なんかもっと簡単な方法がある気がするんですよね、、、。
詳細についてはまた機会があればご紹介いたしますね。
それではまた。