秋の夜風と皆さまお久しぶりです。
インスパイアの台風こと牧野です。
先日夜風では済まない大型の台風が襲来しましたが、
この記事をお読みになられてる皆様はご無事でしたでしょうか?
私も普段は「なんぼのもんじゃい!!」精神で過ごしているのですが、
今回ばかりは準備万端で家に引きこもっておりました。
そのおかげか停電なども特になく、買いだめしておいた非常食のカロリーメイトの
処理に追われている毎日です…(ある意味2次被害?)
というわけで今回は台風で広げる話も特にないので、
その後の休日の話をしようかと思います。(毎度のごとくタイトルと本文につながりはありません)
私は基本的につまらないことや変化のないことが嫌いなので、
定期的に部屋の模様替えなどをしております。
先日も今の部屋に飽きたので、新しさを求め家具を見にプラっと出かけました。
着いた店は北欧テイストの家具を扱っている家具屋で、いい出会いなど期待しておりました。
「これを置いたらこんなイメージになるかなー」とか、「ココにこれがあったら変になるかなー」など
考えながら回っていたら、ある店員さんが声をかけてきました。
「気になるモノがあればご説明しますよ?」
私はこの言葉を聞いた瞬間にこの店で買うことをやめました。
もちろん全くもって店員さんの態度が悪かったわけではありません。
ただ、この人に話しても求める以上のモノは得られないと思ってしまったんです。
理由を語ると1日が終わってしまいそうなので深くは語りませんが、
噛み砕くと、最低限声をかけてくるのであれば、知らない情報や興味を引く話、
つまりプラスになる情報を欲しかったんですよね。
私も営業という仕事をしている以上、お声がけさせていただいた方には
最低限無駄な時間にならないような努力をしています。
そうでなければただの「迷惑」ですし、「失礼」以外の何物でもないと思っているからです。
上記のような大前提があるからこそ、お時間を頂けた方には最高のご提案を
したいと思いますし、それがあってお付き合いいただけると思っています。
「営業」という仕事は決して「物売り」ではありません。
個人的にあの店員さんには「物売り」ではなく「営業」をしていただきたかった分、落胆してしまいました。
ただ、家具自体は好みだったのでまた行くつもりではあるんですけどね!笑
なので次回伺った際のあの店員さんの第一声に小さな期待も寄せてたり…
という休日ながら店員さんの今後に期待する1日を書き連ねたところで、今回は終了したいと思います。
次回までにカロリーメイトを消費しきれるか乞うご期待!!
ではまた!!
※ちなみに私はプレーン派です。